幻と記憶と

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ということで、フレラバの感想。
暑いうえに暑いので項目ごとに簡潔に書いていきます。


・シナリオ：B
ヒロインとの関係が視覚的にどんどん変わっていくのがいいですね。あ、ちなみに、恋人になってからはそりゃもうイチャイチャラブラブでしたよ？
システム的に、今までとは違った攻略が出来たのでそれが一番満足できました。初見殺しと言えば初見殺しなんだけどね。

個人的にはゆずゆルートが一番面白かったです。もともとのツンをデレさせていく過程は見ていてほっこりしました。
あと、SMEEのノリといいますか・・・主人公と、主人公の周りの男子共がいい意味で狂ってるのはもはや、ラブラブルあたりからの恒例行事だと思います。
にしても、リザードマンで欲情できる桃って・・・。


・グラフィック：A
『ラブラブル』と書き味は似てましたね。3人の原画家のうち2人がラブラブルと同じですから当然っちゃ当然ですが。
ところで、リザードマンの産卵シーンのカットが無駄にリアルで軽く寒気がしましたよ！？

・BGM：A
実はラブラブルのBGMが使われています。前作やったことのない人には恐らくわからないかもしれないですが・・・先輩ルートやると、フルーティアらしき場所も出てますしね。

・総評：90点
相変らずのイチャラブゲー（褒め言葉）。
好感度の変化が、会話パートで変わるというのは画期的なものでした。BADに行くためには全てで何もしないを選択すればいけるのかなーとか思った。実践はしないけど。

ただなんだろう・・・店長的なキャラがいなかったのが微妙にショック・・・