夏空のペルセウス 攻略完了
こんばんわ。
…といっても、私からすれば「おはよう」なわけですが。
ふと思ったどうでもいいことなのですが、クリスマスイブを楽しんでいる人の中でキリスト教徒って何人いるんでしょうね…
結局クリスマスも、お店のほうが利益を上げるための道具でしかないのだけど。
…あれ、クリスマスって本来25日なのになんで24日が一番盛り上がるの…?あれ?
さて、『夏空のペルセウス』の攻略が終了しました。
休みなのをいいことにほぼ徹夜で進めておりました。さすがにこんな感じでやると攻略もサクサク進みますね。
まぁ、とりあえず感想やら評価やらをまとめちゃいましょうか。
・シナリオ:A+
全体的に、ネタ要素少な目の内容でした。
だからこそというべきなのか、しっかりとした内容になっており、ヒロインの心理から背景、風景描写までちゃんとしていました。
ただ、途中「ここは端折らなくてもよかったんじゃないか」と思えるようなところもあったのでそこのところ少し評価ダウン。
シナリオの長さは1ルート2~3時間くらいでした。また、Hシーン中に重要な会話があったりするので、シーンを飛ばしている人にとっては少しつらいかもしれません。
私はいつもオートで流し進めてるから関係ないのだけどね。
ただ、過去ログが1行ごとの表示しかないので、そのあたりは少し使いづらいかもしれません。私はそこまで気にはなりませんでしたけど。
・BGM:A
BGM数は47と比較的多く、聞いてて飽きないものが多かったです。
日常シーンは明るく、それでいて何かが足りないような雰囲気の曲調。
シリアスシーンは焦燥感を煽るようなシンプルにして暗め、尚且つ神聖感が出ている曲調。
全体的に、泣きゲーによくある、穏やかで何か焦らせるような曲が多かったですね。
実際割と泣けそうなストーリーでもありましたし。
曲的には『Air』と『ヨスガノソラ』を彷彿させるものが多かったかなと。
私はこの2作品の曲は好きな曲が多いのでそのせいかもしれませんね。
「物語がいいゲームは曲も良いの法則」ですね
CLANNADもいい作品だった。。。なんか脱線してますが気のせいでしょう。
(ただあれです。全部タイトルが英語なのは英語が苦手な私に対するあてつけですか…?まぁどうでもいいの良いのだけど。)
・グラフィック:S
口ぱく、日常シーンでのアニメーションの利用等々、臨場感を高めるものが多く、それでいて、キャラや背景の絵も細かく作られていました。
台詞と同時に口ぱくする作品は最近増えてきましたが、それに+してアニメーションの積極的な利用をしてあったのはすごく評価できると思います。
ただ、アニメーションの切り替わりのところで若干のラグが発生してますが…これはいた仕方のない事でしょうね。
ま、これらのおかげで、シナリオにそしてこの世界に自分が第3者としているような感じさえしますね。
(…ここまで行くと流石にいろいろ危ない気もするけど…ま、大丈夫でしょう)
Hシーン数は、恋5・翠3・あやめ3・透香3です。
恋のシーンでは半凌辱的なところもありましたが…そこはシナリオで理由も明かされるのでまぁいいとしましょう。(凌辱系が嫌いな私)
しかしなんですか・・・どうしてHシーンの時主人公の顔って全部描かれないんでしょうね…?
気にするだけ無駄ですか。。
総評:S
シナリオ長すぎず、それでいて内容も濃く、さらにアニメーション等のグラフィック面も充実と3拍子揃った作品でした。
不満点を挙げるのならば、過去ログをもう少し見やすくしてほしかったことでしょうか。
あとシステム面も少々使いにくいというのもありますね…まぁそこまで気にはなりませんが。
「物語」というジャンルに於いてまた一つ良い「物語」を紡ぎ残した今作でした。
作品とは全く関係ないのですが、冬に出る作品ってなぜか季節が夏の作品が多いですよね…というかエロゲにしろギャルゲにしろ春~夏が舞台の物が多い気がする…。
(といっても、あくまでも純愛ものや物語ものに限ってですけどね、凌辱系とかそういう方面の作品はまったくやってないので全然わかりません)
そろそろ冬が舞台の作品もやってみたいなと思う今日この頃。
そういえば、冬が舞台って…KanonとSNOWくらいしかやったことないですね…
…WHITE ALBUMの存在を忘れかけていました…。
…といっても、私からすれば「おはよう」なわけですが。
ふと思ったどうでもいいことなのですが、クリスマスイブを楽しんでいる人の中でキリスト教徒って何人いるんでしょうね…
結局クリスマスも、お店のほうが利益を上げるための道具でしかないのだけど。
…あれ、クリスマスって本来25日なのになんで24日が一番盛り上がるの…?あれ?
さて、『夏空のペルセウス』の攻略が終了しました。
休みなのをいいことにほぼ徹夜で進めておりました。さすがにこんな感じでやると攻略もサクサク進みますね。
まぁ、とりあえず感想やら評価やらをまとめちゃいましょうか。
・シナリオ:A+
全体的に、ネタ要素少な目の内容でした。
だからこそというべきなのか、しっかりとした内容になっており、ヒロインの心理から背景、風景描写までちゃんとしていました。
ただ、途中「ここは端折らなくてもよかったんじゃないか」と思えるようなところもあったのでそこのところ少し評価ダウン。
シナリオの長さは1ルート2~3時間くらいでした。また、Hシーン中に重要な会話があったりするので、シーンを飛ばしている人にとっては少しつらいかもしれません。
私はいつもオートで流し進めてるから関係ないのだけどね。
ただ、過去ログが1行ごとの表示しかないので、そのあたりは少し使いづらいかもしれません。私はそこまで気にはなりませんでしたけど。
・BGM:A
BGM数は47と比較的多く、聞いてて飽きないものが多かったです。
日常シーンは明るく、それでいて何かが足りないような雰囲気の曲調。
シリアスシーンは焦燥感を煽るようなシンプルにして暗め、尚且つ神聖感が出ている曲調。
全体的に、泣きゲーによくある、穏やかで何か焦らせるような曲が多かったですね。
実際割と泣けそうなストーリーでもありましたし。
曲的には『Air』と『ヨスガノソラ』を彷彿させるものが多かったかなと。
私はこの2作品の曲は好きな曲が多いのでそのせいかもしれませんね。
「物語がいいゲームは曲も良いの法則」ですね
CLANNADもいい作品だった。。。なんか脱線してますが気のせいでしょう。
(ただあれです。全部タイトルが英語なのは英語が苦手な私に対するあてつけですか…?まぁどうでもいいの良いのだけど。)
・グラフィック:S
口ぱく、日常シーンでのアニメーションの利用等々、臨場感を高めるものが多く、それでいて、キャラや背景の絵も細かく作られていました。
台詞と同時に口ぱくする作品は最近増えてきましたが、それに+してアニメーションの積極的な利用をしてあったのはすごく評価できると思います。
ただ、アニメーションの切り替わりのところで若干のラグが発生してますが…これはいた仕方のない事でしょうね。
ま、これらのおかげで、シナリオにそしてこの世界に自分が第3者としているような感じさえしますね。
(…ここまで行くと流石にいろいろ危ない気もするけど…ま、大丈夫でしょう)
Hシーン数は、恋5・翠3・あやめ3・透香3です。
恋のシーンでは半凌辱的なところもありましたが…そこはシナリオで理由も明かされるのでまぁいいとしましょう。(凌辱系が嫌いな私)
しかしなんですか・・・どうしてHシーンの時主人公の顔って全部描かれないんでしょうね…?
気にするだけ無駄ですか。。
総評:S
シナリオ長すぎず、それでいて内容も濃く、さらにアニメーション等のグラフィック面も充実と3拍子揃った作品でした。
不満点を挙げるのならば、過去ログをもう少し見やすくしてほしかったことでしょうか。
あとシステム面も少々使いにくいというのもありますね…まぁそこまで気にはなりませんが。
「物語」というジャンルに於いてまた一つ良い「物語」を紡ぎ残した今作でした。
作品とは全く関係ないのですが、冬に出る作品ってなぜか季節が夏の作品が多いですよね…というかエロゲにしろギャルゲにしろ春~夏が舞台の物が多い気がする…。
(といっても、あくまでも純愛ものや物語ものに限ってですけどね、凌辱系とかそういう方面の作品はまったくやってないので全然わかりません)
そろそろ冬が舞台の作品もやってみたいなと思う今日この頃。
そういえば、冬が舞台って…KanonとSNOWくらいしかやったことないですね…
…WHITE ALBUMの存在を忘れかけていました…。
Category : PCゲーム