幻と記憶と

さて。
『Justy×Nasty』の攻略が終了しました。
発売されてから1週間で3本…私にしてはかなりのハイペースで攻略が進んでおります。

ま、そんなことはどうでもいいのよ。早く終わる分、他に回す時間が空くわけだから。
…29日スケートだったっけ。。。かったるぅ。


ということで。

響ルートは、ミュージカルなルートでした。
どうせなら、作中で挿入歌を入れてもよかったと思うのは私だけじゃないと思う。
それにしても、清春の能力…チートですなぁ…。
万物と話ができる＝交渉によっては自然すらも操れる。
…おぉ怖い。


…某配管工のゲームかなと思ったら、ホラーの方に発展していきました。動くきのこって言ったら、某配管工のゲームでしょ…。


…あれ、どういう原理で焼けてるんでしょうね。あんなに短い加熱時間で火が通るはずないのに。



まぁいいです。そのまま評価に突入。

・シナリオ：A
ラブコメとしては平々凡々なシナリオ。むしろ、そこがいいですね。無茶しすぎないシナリオだったと思います。
シナリオ中に、RPG要素やらパロディネタも豊富で「あ、これは・・・」なんて、探すのも楽しめました。
長さも長くなく、短くもなく、丁度いいものでしたね。


・BGM：A
安定のWhirlpool。というくらい、いつもの調子で良曲揃い。
何かと戦闘（真奈と霧江の喧嘩）が絶えない作品ですが、それもBGMはいい味を出してくれてたと思います。
…それにしても今回は眠くなるBGMはありませんでしたね。。。睡眠用に何かないかなと思ったのですが…。

・グラフィック：B+
相変わらずの可愛いグラフィックでした。
が、個人的に響のSDをもう少しかわいらしくしてほしかったかなと…。あ、もちろん今のままでもかわいいですよ？　小動物チックで。リスチックで。…うん（逃げ

最近ラブコメにSDは必須なんじゃないかなと思っている私です。


・総評：A-
前作『竜翼のメロディア』よりはコメディに力を入れた作品だったと思います。
どちらかを選べと言われたらこちらを選びますかね…。
もっとも、こんな短期間で2作品以上も出すところはあまりないので、クオリティ等少し不安な面もありましたけど、まったくそんなことはありませんでしたね。
キャラもこっちの方が好みかな…向こうはお嬢様っぽくなり過ぎだったかな…ま、そういう作品ですし、仕方がないんですけどね。

ともかく、非常に満足できる作品でした。

残りは2本…今回がラブコメだったので、今度は『キミへ贈る、ソラの花』の花の攻略に行きますよ～
『俺と5人の嫁さんがラブラブなのは、未来からきた赤ちゃんのおかげにちがいない!?』は最後にとって置くほうがいいと私の本能が告げている気がしないこともない…。