地球防衛軍4 と 閃の軌跡 のお話。
:にしても、EFD4の発売まで40日切りました。正直ワクワクが止まりませんっ!
:・・・ところで、閃の軌跡が9月26日発売なわけですが。これ、確実にエロゲの攻略止まるんじゃね? とか危惧しちゃってます。
:なぎなぎの中ではその二つだけは優先度エロゲよりも高いもんね。
:そりゃ期待の新作だからね。閃の軌跡は時間軸的には七耀歴1204年――つまり、零の軌跡・碧の軌跡をまたぐ感じですね。・・・あぁ、ティオの登場はあり得ないですねこれは。
:ところで、身喰らう蛇が今回狙うのはどの至宝なんでしょうね。空では空の至宝【輝く環】、零・碧では幻の至宝はクロイス家が受け継いでいたけど、1200年前に消失してそれを取り戻すために云々の話だったし。まぁ、アリアンロードが「≪幻焔計画≫はすでにエレボニアに移りました…」とか言ってたし、火(焔)の至宝なのはほぼ確実なのかもしれないですね。・・・帝国的に軍事力が前面に出てますし、それらしいですし。
:相変わらずな記憶力だね・・・。
:え? あ、これ1回全作やり直して年表作ったことあるからそれ見てるだけだよ? 流石に長編作品になると年表作らないとこんがらがってくるし。
:社会科の時間に年表は作らなかったくせに、こっちの年表は作ると。
:・・・な、ナンノコトカナ。
:こんばんわ。『お嬢様はご機嫌ナナメ』共通ルートがドロドロしてるのは昨日も話しましたが、ほんとにドロドロしてます。主に裏事情的な意味で。
:主人公がここまで裏で動いている作品も珍しいと思う・・・。
:私もそこまで多くの作品をやってきたわけじゃないけど、確かに珍しいかもしれないわね。ちなみにまだ共通ルートよ。PCつけて攻略しようと思ったらそのまま寝落ちしてたわ・・・ただでさえ攻略本数多いからやっていかないといけないのに。
:ってことは今日はネタなし?
:流石にそれだとまずいから、今度買う予定の地球防衛軍4と閃の軌跡の話にしようと思うわ。
:それじゃ、始まりました。凪薊のゲーム講座。今日は、7/4発売の地球防衛軍4と9/26発売の閃の軌跡よ。
:実際には講座っていうほど長くないよね・・・。
:そんな細かいことはどうでもいいのよ。
:地球防衛軍シリーズは2003年6月26日に発売された『THE 地球防衛軍』が始まりよ。当時はまだ、25ミッションほどで敵もそこまで多くなかったのだけど、2100円の低価格にもかかわらずボリュームがあり、ユーザーにはヒットしたみたいね。2005年7月28日には続編の『THE 地球防衛軍2』が発売され、こっちは新敵の追加、ミッション数が71ミッションまでに増えたボリュームアップ作品よ。と言ってもステージの使い回し、配置換えのミッションが多かったから単に数増しって見える点も否めないわね。
:なぎなぎは2からのユーザーだよね。
:そうね。正直、TPSがあまり好きじゃなかった私が何でここまでハマったのかはいまだに不明よ・・・。ま、それはともかく、2006年12月15日は『地球防衛軍3』が発売されたわね。これは1のリメイク作品で世界観的なつながりは全くないわ。と、言っても根本的な作りは同じだし、総合的に言えばスケールアップ作品なのかな。それで、今度7年ぶりに『地球防衛軍4』が出るわけね。
:ミッション数、武器共に過去最多らしいね。
:まぁ、やりがいがあるのはいいことだけど、それだけあるとクリアするのに何日かかるか正直分からないわ。過去最多という事は少なくとも78ミッション以上はあるわけで、少し多めに考えて85ミッションとして85(ミッション数)*4(兵種)*5(難易度)=1700ミッションってなるわね。え、多っ!? まぁ・・・ここに6つ目の隠し難易度が追加されるかどうかってのも気になる所だけど、どうせならあってほしいわね。攻略できるかはともかくとして。
:今作の一番の期待はオンライン対応・・・ではなく、2つの新兵種の追加じゃないかな。支援キャラのエアレイダー、重装兵のフェンサー。IAで言うところのタクティクルとバトルに近いかな。エアレイダーは空爆やらリモート爆弾やらテクニック系の武器が目立つね。対して、フェンサーがガトリングやらミサイルと称した迫撃砲やらまさに重装兵って感じよね。にしてもガトリングなんて普通片手邪持てるわけないと思うのだけど、パワードスーツかなにかなのかしらね?
:サムスてきな・・・。
:メトロイドネタ振られても私やったことないよ・・・。
:続いて『閃の軌跡』。これは軌跡シリーズの最新作ね。空の軌跡FC/SC/the 3rd 零の軌跡 碧の軌跡 と続く長編ストーリーの最新作よ。作品自体は多いのだけど、作中年表にしたら、七耀歴1202~1204の3年間なのよね・・・。こう思うと、3年間でゼムリア大陸はどんだけ事件起きてるのよ。『閃の軌跡』は七耀歴1204年のエレボニア帝国が舞台ね。・・・いやだからこの3年間どんだけ(ry
:戦術オーブメントも『零の軌跡』で【エニグマ】が支給されて碧の軌跡でマスタークォーツシステムが導入されているのに、『閃の軌跡』で新型戦術オーブメント【アークス】が登場するわけなのだけど・・・、まぁ、これは実質ラインフォルト社の独自開発みたいなものらしいから(ライフォルト社は帝国の企業)あり得るっちゃあり得る話ですか。ちなみにアークスは英語で書くとARCUSで「All-Round Communication & Unison System」の略称らしいわね。・・・長いわね。「Unison System」とあるように、新たに共鳴(戦術リンク機能)が追加されているわ。戦闘でどのような効果を発揮するかは期待できるわね。
:さらに攻撃属性の追加。これはY'sシリーズから取り入れたのかもしれないわね。相手の弱点属性をつけば体勢崩しに持っていけて有利になるみたい。まぁ、これだけでもかなり戦術に幅が広がるわけだから良いものですよ。
:それに軌跡シリーズはやりこみ要素も結構あるから今作も期待したいところね。
:・・・ねぇエリナ。
:どしたの?
:話疲れた! だから続きは次回!
:りょーかい♪
:・・・ところで、閃の軌跡が9月26日発売なわけですが。これ、確実にエロゲの攻略止まるんじゃね? とか危惧しちゃってます。
:なぎなぎの中ではその二つだけは優先度エロゲよりも高いもんね。
:そりゃ期待の新作だからね。閃の軌跡は時間軸的には七耀歴1204年――つまり、零の軌跡・碧の軌跡をまたぐ感じですね。・・・あぁ、ティオの登場はあり得ないですねこれは。
:ところで、身喰らう蛇が今回狙うのはどの至宝なんでしょうね。空では空の至宝【輝く環】、零・碧では幻の至宝はクロイス家が受け継いでいたけど、1200年前に消失してそれを取り戻すために云々の話だったし。まぁ、アリアンロードが「≪幻焔計画≫はすでにエレボニアに移りました…」とか言ってたし、火(焔)の至宝なのはほぼ確実なのかもしれないですね。・・・帝国的に軍事力が前面に出てますし、それらしいですし。
:相変わらずな記憶力だね・・・。
:え? あ、これ1回全作やり直して年表作ったことあるからそれ見てるだけだよ? 流石に長編作品になると年表作らないとこんがらがってくるし。
:社会科の時間に年表は作らなかったくせに、こっちの年表は作ると。
:・・・な、ナンノコトカナ。
:こんばんわ。『お嬢様はご機嫌ナナメ』共通ルートがドロドロしてるのは昨日も話しましたが、ほんとにドロドロしてます。主に裏事情的な意味で。
:主人公がここまで裏で動いている作品も珍しいと思う・・・。
:私もそこまで多くの作品をやってきたわけじゃないけど、確かに珍しいかもしれないわね。ちなみにまだ共通ルートよ。PCつけて攻略しようと思ったらそのまま寝落ちしてたわ・・・ただでさえ攻略本数多いからやっていかないといけないのに。
:ってことは今日はネタなし?
:流石にそれだとまずいから、今度買う予定の地球防衛軍4と閃の軌跡の話にしようと思うわ。
:それじゃ、始まりました。凪薊のゲーム講座。今日は、7/4発売の地球防衛軍4と9/26発売の閃の軌跡よ。
:実際には講座っていうほど長くないよね・・・。
:そんな細かいことはどうでもいいのよ。
:地球防衛軍シリーズは2003年6月26日に発売された『THE 地球防衛軍』が始まりよ。当時はまだ、25ミッションほどで敵もそこまで多くなかったのだけど、2100円の低価格にもかかわらずボリュームがあり、ユーザーにはヒットしたみたいね。2005年7月28日には続編の『THE 地球防衛軍2』が発売され、こっちは新敵の追加、ミッション数が71ミッションまでに増えたボリュームアップ作品よ。と言ってもステージの使い回し、配置換えのミッションが多かったから単に数増しって見える点も否めないわね。
:なぎなぎは2からのユーザーだよね。
:そうね。正直、TPSがあまり好きじゃなかった私が何でここまでハマったのかはいまだに不明よ・・・。ま、それはともかく、2006年12月15日は『地球防衛軍3』が発売されたわね。これは1のリメイク作品で世界観的なつながりは全くないわ。と、言っても根本的な作りは同じだし、総合的に言えばスケールアップ作品なのかな。それで、今度7年ぶりに『地球防衛軍4』が出るわけね。
:ミッション数、武器共に過去最多らしいね。
:まぁ、やりがいがあるのはいいことだけど、それだけあるとクリアするのに何日かかるか正直分からないわ。過去最多という事は少なくとも78ミッション以上はあるわけで、少し多めに考えて85ミッションとして85(ミッション数)*4(兵種)*5(難易度)=1700ミッションってなるわね。え、多っ!? まぁ・・・ここに6つ目の隠し難易度が追加されるかどうかってのも気になる所だけど、どうせならあってほしいわね。攻略できるかはともかくとして。
:今作の一番の期待はオンライン対応・・・ではなく、2つの新兵種の追加じゃないかな。支援キャラのエアレイダー、重装兵のフェンサー。IAで言うところのタクティクルとバトルに近いかな。エアレイダーは空爆やらリモート爆弾やらテクニック系の武器が目立つね。対して、フェンサーがガトリングやらミサイルと称した迫撃砲やらまさに重装兵って感じよね。にしてもガトリングなんて普通片手邪持てるわけないと思うのだけど、パワードスーツかなにかなのかしらね?
:サムスてきな・・・。
:メトロイドネタ振られても私やったことないよ・・・。
:続いて『閃の軌跡』。これは軌跡シリーズの最新作ね。空の軌跡FC/SC/the 3rd 零の軌跡 碧の軌跡 と続く長編ストーリーの最新作よ。作品自体は多いのだけど、作中年表にしたら、七耀歴1202~1204の3年間なのよね・・・。こう思うと、3年間でゼムリア大陸はどんだけ事件起きてるのよ。『閃の軌跡』は七耀歴1204年のエレボニア帝国が舞台ね。・・・いやだからこの3年間どんだけ(ry
:戦術オーブメントも『零の軌跡』で【エニグマ】が支給されて碧の軌跡でマスタークォーツシステムが導入されているのに、『閃の軌跡』で新型戦術オーブメント【アークス】が登場するわけなのだけど・・・、まぁ、これは実質ラインフォルト社の独自開発みたいなものらしいから(ライフォルト社は帝国の企業)あり得るっちゃあり得る話ですか。ちなみにアークスは英語で書くとARCUSで「All-Round Communication & Unison System」の略称らしいわね。・・・長いわね。「Unison System」とあるように、新たに共鳴(戦術リンク機能)が追加されているわ。戦闘でどのような効果を発揮するかは期待できるわね。
:さらに攻撃属性の追加。これはY'sシリーズから取り入れたのかもしれないわね。相手の弱点属性をつけば体勢崩しに持っていけて有利になるみたい。まぁ、これだけでもかなり戦術に幅が広がるわけだから良いものですよ。
:それに軌跡シリーズはやりこみ要素も結構あるから今作も期待したいところね。
:・・・ねぇエリナ。
:どしたの?
:話疲れた! だから続きは次回!
:りょーかい♪
Category : その日暮らし