『Magical Charming!』攻略終了
:結局6時間もカラオケしようと思ったけど、3時間くらいで喉が死んだから帰りましたよ・・・。
:そもそも、何でそんなに長くしようと思ったのさ。
:・・・時代の流れ?
:いや、意味わからないからね・・・?
:ということで、こんばんわ。最終回「真実の先に」のお時間です。
:あくまでもそのノリで行くんだね。
:と言っても、今日はもう朗に任せるよっ! という事でよろしく!
:まかされたー! 「飛龍typeΩ judgement mode」 起動♪
:何で毎回少しずつ強化されているんだろう・・・。
(以下重大なネタバレ含むよ!)
:そもそも、何でそんなに長くしようと思ったのさ。
:・・・時代の流れ?
:いや、意味わからないからね・・・?
:ということで、こんばんわ。最終回「真実の先に」のお時間です。
:あくまでもそのノリで行くんだね。
:と言っても、今日はもう朗に任せるよっ! という事でよろしく!
:まかされたー! 「飛龍typeΩ judgement mode」 起動♪
:何で毎回少しずつ強化されているんだろう・・・。
(以下重大なネタバレ含むよ!)
そんなわけで、『Magical Charming!』の攻略が終了しました。
プレイした感想を率直に言いますと、「長かった・・・けど、すごく面白かった!」ですね。
実際、クロノカードが埋まっていないと、TRUEルートをすべて攻略できなかったりするわけで・・・たぶん、4人の共通ENDが終わっていれば普通に攻略できますけどね。
因みに、このクロノカード。選択肢にもなり、tipsになっていたりするので、全部集めるころには『Magical Charming!』の知識は結構なものになっているんじゃないでしょうかね?全部集めたうえでもう一周すればまた違った楽しみができるかも・・・?
しかし、1週目ではそれがあだとなって満足に攻略できないのが唯一のこのシステムの欠点か。(要するに2週目しました。流しでだけど)
続いて、個別感想。
・オリエッタルート
幻創庭国イスタリカの姫でもある彼女。実はとある秘密があるのだか・・・それは後程。
姫であるが故に、クロノカードを使わないと外出が出来なかったりと何かと不自由な生活をしていた子です。(クロノカードを使った場合の外出は、云わば「幽体離脱」をしている状態と同じであり、あくまでも意識とそれを形成する身体が飛ばされている状態のため)
知識も技術も申し分ないが、いかせん王女であるが故か一般教養の面では毎年『頑張りましょう』評価な彼女ですが、それも律が来て一緒に過ごすようになってから徐々に変わっていくところが些細な魅力だったりします。
とはいっても、付き合ってからもこの性格は変わってはいないんですけどね。気持ちの問題ですよ、うん。
律と結ばれてからは、イスタリカ国の姫という立場を失いクロノカードに頼らずとも外出ができるようになったりと数多の戒めから解き放たれますが、元々なぜそういう存在であったのかはこのルートでは語られません。それも後程。
・秋音ルート
律の幼馴染で魔法「絶対王言」の持ち主。この魔法は「人の心に働きかけて、どんなことでもいう事を聞かせる魔法」であり、別に言葉にしなくても、こう思って欲しい、こう考えて欲しいとイメージした通りに相手が認識するという強力な魔法だったりするわけで・・・。相手が認識する=相手は自分の意思でやっていると思うのですから、使い方を誤ればとんでもないことになりますね。
しかし、秋音の場合無意識のうちに使っていたこともあって、そのせいで律も昔は男の子と思っていたようで。
男装をして男の振りをして学校に入ることになるのだが、律以外に女であるとバレなかったのもこの魔法のおかげ。(結局はバレるが)
というか、どう見ても女の子な秋音を男の子に思わせるってどんだけ強力なんですか・・・。
律と付き合ってからは友達であり、恋人でありという関係を過ごしていく2人。ラフな関係というか、気楽な関係でいられるせいか、結局友達成分が抜けきらないのはまた一つのポイントなのかな。
まぁ、信頼関係に於いては幼馴染という事もあるし問題ないでしょうし、むしろこのくらいがちょうどいいのでしょう。
ちなみに、秋音の嫉妬は可愛かったですよっ! 男装で髪を下ろしてくれたらなおよかったっ!
ルートのENDは婚約END。ベターかつ一番このルートらしい終わり方だったと思います。
・諷歌ルート。
律の妹。ツンデレ。ウィズレー魔法学院でも少数のミスティックの生徒。(ミスティックとノービスメイジの二つの科があり、ミスティックは高位、ノービスメイジは低位。いわば基礎と応用。)
学業も飼育委員の仕事もそつなくこなす真面目な頑張り屋さん。なんだかんだ言ってブラコン
しかし、漫画を描いているときに妄想することもあったりと何気にギャップ要素が多くて多分作品中一番ギャップ要素が・・・。ちなみに彼女の書く漫画は寮生のみんなが期待しているようです、一番楽しみにしてるのは本人なんだろうけどね。
ところで、何気にアンネマリーとびみょ~~に似ているような気がするのは気のせいでしょうか・・・ロリだし、胸大きいしetc。
ちなみに、ウェディングドレスを試着する諷歌も観れるのですが・・・無駄に可愛くて色々な意味で死にそうになりました。トランジスタグラマーか・・・。
ルートのENDは魔力喪失と共にイスタリカを去るという感じのEND。要するにイスタリカ卒業ENDでした。
・姫百合ルート
なんでもできるなんでも超人な先輩。弱点という弱点もなくそれでいて成績優秀であるという完璧な人。・・・かと思いきや、魔法制御は苦手(と思われている)、案外ドジっ娘さん?
因みに魔法制御は本当は一流だったりします。ただ、使える魔法がイスタリカ国すら物理的になくすことができるもので隠す必要がったので苦手である振りをしている。・・・やっぱりドジっ娘さん?
扱える魔法は四大魔法(地水火風)で、火の魔法を使おうものならそれこそ煉獄の業火に・・・なにそれ怖い。
よく街に出る彼女は、今どきの流行も自然と知ってたりするので、案外一番のおしゃれ屋さんかもしれない。
ちなみに、浴衣姿が一番似合ってたような気がしたよ! 黒髪大和撫子・・・相手は死ぬ(悶えて)
ENDはイスタリカを離れて新婚END。姫百合らしいですね、花嫁修業してたくらいだし。
・TRUEルート。
物語の根幹。全ての始まりと終わり。ADVなのに難易度がかなり高かったルート。
ルートに入った所では律が記憶をフラッシュバックします。。
つまりここでループしていた世界だったという事を疑う律。正直、まさかのループ世界設定ですごく興奮びっくりしました。(ループ物好きなんです)
続いて姫百合、次に諷歌、オリエッタと全員が記憶のフラッシュバック。
・・・というか、ある意味4つの平行世界がすべてぶつかったわけですよ。普段交わらないはずの平行世界が交わったこの道それがTRUEルート。
最後にオリエッタが記憶のフラッシュバックをしたとき、律はこの世界がループしていることを確証します。いったいどこのリインカーネーション、D.Cですかと突っ込みかけたのは私だけじゃないはず。
(・・・これでって、つまり、私達プレイヤーの事なんですかね)
さて、このSSの時点で分かっていないのは、このループを起こしている術者、ループの始点、記憶操作の魔法の3点。
少し時間を進みオリエッタが思い出した記憶を基にカード「クロニクル=ゼロ」を作成。律たち4人思い出した内容を見せる。
しかしそれは律たちが認識した内容とは異なるオリジナルの記憶。律たちが認識内容というのはいわば1週目の記憶。つまり共通ENDまでの物語です。
しかしこのカードで見ているものは、オリジナルの出来事。内容は省きますが、ループを起こす原因、その理由、起こした人がここで解明されます(正確には視たあと)
そして、ここでこれらを引き起こした張本人であるイスタリカを引き出す作戦を立案検討していくわけですが、内容がぶっちゃけボイコットと同様なのは・・・突っ込んじゃいけないところですよね。
魔力の泉を枯らすために、庭国イスタリカを維持するために貼られている陣によって魔力を吸い上げられている生徒を一度イスタリカからすべて卒業させる。これをボイコットと言わずして何というのか。
さて、ここで卒業の定義を説明しておきましょう。この世界・・・というかウィズレー魔法学院の卒業条件は魔力の喪失。自然喪失もあるのですが、イスタリカの陣によって吸い上げあられ消失しきったら卒業というのが一番の理由だった気がします。案外ブラックですね・・・。
さてまた時間を進めて・・・ファミリアとのバトルがあるのですが、一人、また一人と仲間が倒れていくこのラスボス展開には燃えますね・・・。RPGの定番要素なのですが、ADVに持ってくるのもまたアリですね・・・。
因みに敵はイスタリカのファミリアである、シャロン、ランドルフ、メアリーと戦う事になるのですが・・・そのメアリー戦の魔導天秤が計算もしないといけないので地味に難易度高めでした。規則とかを見つけるのに何気に苦労した場面ですね・・・1時間くらい(ボソ
さて・・・この後の展開は驚きの連発です。イスタリカはオリエッタの双子の妹だったことをはじめとし、数々の伏線が一気に回収されていきます。詳しくは省きますが。
結果的にはオリエッタもイスタリカもみんなが助かってハッピーエンドです。しかし・・・泉が最後のラスボスですか。魔力限らず歴史すら食べるってとんだ化け物ですね。
ところで、ここべ別ゲーの話になるのですが、まるでリベルアークの崩壊と同じですね。維持する糧が無くなって最後には崩壊・・・それがオーリオールであるか、泉であるかの違いはあれど、私の中ではシンクロして感動の底上げをしてくれました。
・グラフィック
相変らず、りこ氏の絵はかわいらしくて良いですね。秋音の男子制服で髪を下ろした姿を――・・・いや、なんでもないです。
ところで、オリエッタとイスタリカってもしかして一卵性なのかな・・・ほとんど同じだったし。
・BGM
30曲+3曲(歌)の計33曲でした。ちなみにこれ書いている間、ランダム再生でずっと流してます。・・・もう3週目だけど。
・総評
クロノカードという新システム。今までなかったラストエピソードを実装といろいろ新規展開を見せてくれた今作でした。
システム面のおかげで、若干攻略に時間がかかったものの、物語はよい仕上がりで感動できました。
TRUEルートに於いて、衝撃の展開の連続だったのですが、そこは「魔法は何が起こってもおかしくない」という事で万事解決。
といっても、実際、どの恋愛ゲームに於いても、その人の世界があるわけですから、パラレルワールドって言ってしまえば間違ってないわけですし、別に魔法は関係ないんじゃ・・・。
・・・っていうか、真のラスボスはシナリオライターさんだと思う!(確信
歴史の操作も思いのままですもんね・・・絶対王言を超えた超越的な魔法を使っているに違いないです。
さて、長くなりましたが(主にTRUEルートで)これでおしまいです。
明日には新作が大量に届くのでそれの攻略を進めていかないといけませんね。
今月の本命は『なつくもゆるる』
ループ物大好きな私としてはこれ以上にない一品です。前作もとても面白かったし、今作も期待しています(過度に)
因みに、9本のはずが10本だったよ! 『せんすいぶ』をいつの間に注文してたのか・・・全く記憶がないんですが・・・。
:・・・う、腕痛い・・・。
:おつかれさま、やけに頑張ってたね。
:2部に分けようかとも思ったけど・・・面倒だったからやめたわ。
:さ、明日は発売日。最初の1本目は・・・うん、『フレラバ』から行きましょう。
プレイした感想を率直に言いますと、「長かった・・・けど、すごく面白かった!」ですね。
実際、クロノカードが埋まっていないと、TRUEルートをすべて攻略できなかったりするわけで・・・たぶん、4人の共通ENDが終わっていれば普通に攻略できますけどね。
因みに、このクロノカード。選択肢にもなり、tipsになっていたりするので、全部集めるころには『Magical Charming!』の知識は結構なものになっているんじゃないでしょうかね?全部集めたうえでもう一周すればまた違った楽しみができるかも・・・?
しかし、1週目ではそれがあだとなって満足に攻略できないのが唯一のこのシステムの欠点か。(要するに2週目しました。流しでだけど)
続いて、個別感想。
・オリエッタルート
幻創庭国イスタリカの姫でもある彼女。実はとある秘密があるのだか・・・それは後程。
姫であるが故に、クロノカードを使わないと外出が出来なかったりと何かと不自由な生活をしていた子です。(クロノカードを使った場合の外出は、云わば「幽体離脱」をしている状態と同じであり、あくまでも意識とそれを形成する身体が飛ばされている状態のため)
知識も技術も申し分ないが、いかせん王女であるが故か一般教養の面では毎年『頑張りましょう』評価な彼女ですが、それも律が来て一緒に過ごすようになってから徐々に変わっていくところが些細な魅力だったりします。
とはいっても、付き合ってからもこの性格は変わってはいないんですけどね。気持ちの問題ですよ、うん。
律と結ばれてからは、イスタリカ国の姫という立場を失いクロノカードに頼らずとも外出ができるようになったりと数多の戒めから解き放たれますが、元々なぜそういう存在であったのかはこのルートでは語られません。それも後程。
・秋音ルート
律の幼馴染で魔法「絶対王言」の持ち主。この魔法は「人の心に働きかけて、どんなことでもいう事を聞かせる魔法」であり、別に言葉にしなくても、こう思って欲しい、こう考えて欲しいとイメージした通りに相手が認識するという強力な魔法だったりするわけで・・・。相手が認識する=相手は自分の意思でやっていると思うのですから、使い方を誤ればとんでもないことになりますね。
しかし、秋音の場合無意識のうちに使っていたこともあって、そのせいで律も昔は男の子と思っていたようで。
男装をして男の振りをして学校に入ることになるのだが、律以外に女であるとバレなかったのもこの魔法のおかげ。(結局はバレるが)
というか、どう見ても女の子な秋音を男の子に思わせるってどんだけ強力なんですか・・・。
律と付き合ってからは友達であり、恋人でありという関係を過ごしていく2人。ラフな関係というか、気楽な関係でいられるせいか、結局友達成分が抜けきらないのはまた一つのポイントなのかな。
まぁ、信頼関係に於いては幼馴染という事もあるし問題ないでしょうし、むしろこのくらいがちょうどいいのでしょう。
ちなみに、秋音の嫉妬は可愛かったですよっ! 男装で髪を下ろしてくれたらなおよかったっ!
ルートのENDは婚約END。ベターかつ一番このルートらしい終わり方だったと思います。
・諷歌ルート。
律の妹。
学業も飼育委員の仕事もそつなくこなす真面目な頑張り屋さん。
しかし、漫画を描いているときに妄想することもあったりと何気にギャップ要素が多くて多分作品中一番ギャップ要素が・・・。ちなみに彼女の書く漫画は寮生のみんなが期待しているようです、一番楽しみにしてるのは本人なんだろうけどね。
ところで、何気にアンネマリーとびみょ~~に似ているような気がするのは気のせいでしょうか・・・ロリだし、胸大きいしetc。
ちなみに、ウェディングドレスを試着する諷歌も観れるのですが・・・無駄に可愛くて色々な意味で死にそうになりました。トランジスタグラマーか・・・。
ルートのENDは魔力喪失と共にイスタリカを去るという感じのEND。要するにイスタリカ卒業ENDでした。
・姫百合ルート
なんでもできるなんでも超人な先輩。弱点という弱点もなくそれでいて成績優秀であるという完璧な人。・・・かと思いきや、魔法制御は苦手(と思われている)、案外ドジっ娘さん?
因みに魔法制御は本当は一流だったりします。ただ、使える魔法がイスタリカ国すら物理的になくすことができるもので隠す必要がったので苦手である振りをしている。・・・やっぱりドジっ娘さん?
扱える魔法は四大魔法(地水火風)で、火の魔法を使おうものならそれこそ煉獄の業火に・・・なにそれ怖い。
よく街に出る彼女は、今どきの流行も自然と知ってたりするので、案外一番のおしゃれ屋さんかもしれない。
ちなみに、浴衣姿が一番似合ってたような気がしたよ! 黒髪大和撫子・・・相手は死ぬ(悶えて)
ENDはイスタリカを離れて新婚END。姫百合らしいですね、花嫁修業してたくらいだし。
・TRUEルート。
物語の根幹。全ての始まりと終わり。ADVなのに難易度がかなり高かったルート。
ルートに入った所では律が記憶をフラッシュバックします。。
つまりここでループしていた世界だったという事を疑う律。正直、まさかのループ世界設定ですごく
続いて姫百合、次に諷歌、オリエッタと全員が記憶のフラッシュバック。
・・・というか、ある意味4つの平行世界がすべてぶつかったわけですよ。普段交わらないはずの平行世界が交わったこの道それがTRUEルート。
最後にオリエッタが記憶のフラッシュバックをしたとき、律はこの世界がループしていることを確証します。いったいどこのリインカーネーション、D.Cですかと突っ込みかけたのは私だけじゃないはず。
(・・・これでって、つまり、私達プレイヤーの事なんですかね)
さて、このSSの時点で分かっていないのは、このループを起こしている術者、ループの始点、記憶操作の魔法の3点。
少し時間を進みオリエッタが思い出した記憶を基にカード「クロニクル=ゼロ」を作成。律たち4人思い出した内容を見せる。
しかしそれは律たちが認識した内容とは異なるオリジナルの記憶。律たちが認識内容というのはいわば1週目の記憶。つまり共通ENDまでの物語です。
しかしこのカードで見ているものは、オリジナルの出来事。内容は省きますが、ループを起こす原因、その理由、起こした人がここで解明されます(正確には視たあと)
そして、ここでこれらを引き起こした張本人であるイスタリカを引き出す作戦を立案検討していくわけですが、内容がぶっちゃけボイコットと同様なのは・・・突っ込んじゃいけないところですよね。
魔力の泉を枯らすために、庭国イスタリカを維持するために貼られている陣によって魔力を吸い上げられている生徒を一度イスタリカからすべて卒業させる。これをボイコットと言わずして何というのか。
さて、ここで卒業の定義を説明しておきましょう。この世界・・・というかウィズレー魔法学院の卒業条件は魔力の喪失。自然喪失もあるのですが、イスタリカの陣によって吸い上げあられ消失しきったら卒業というのが一番の理由だった気がします。案外ブラックですね・・・。
さてまた時間を進めて・・・ファミリアとのバトルがあるのですが、一人、また一人と仲間が倒れていくこのラスボス展開には燃えますね・・・。RPGの定番要素なのですが、ADVに持ってくるのもまたアリですね・・・。
因みに敵はイスタリカのファミリアである、シャロン、ランドルフ、メアリーと戦う事になるのですが・・・そのメアリー戦の魔導天秤が計算もしないといけないので地味に難易度高めでした。規則とかを見つけるのに何気に苦労した場面ですね・・・1時間くらい(ボソ
さて・・・この後の展開は驚きの連発です。イスタリカはオリエッタの双子の妹だったことをはじめとし、数々の伏線が一気に回収されていきます。詳しくは省きますが。
結果的にはオリエッタもイスタリカもみんなが助かってハッピーエンドです。しかし・・・泉が最後のラスボスですか。魔力限らず歴史すら食べるってとんだ化け物ですね。
ところで、ここべ別ゲーの話になるのですが、まるでリベルアークの崩壊と同じですね。維持する糧が無くなって最後には崩壊・・・それがオーリオールであるか、泉であるかの違いはあれど、私の中ではシンクロして感動の底上げをしてくれました。
・グラフィック
相変らず、りこ氏の絵はかわいらしくて良いですね。秋音の男子制服で髪を下ろした姿を――・・・いや、なんでもないです。
ところで、オリエッタとイスタリカってもしかして一卵性なのかな・・・ほとんど同じだったし。
・BGM
30曲+3曲(歌)の計33曲でした。ちなみにこれ書いている間、ランダム再生でずっと流してます。・・・もう3週目だけど。
・総評
クロノカードという新システム。今までなかったラストエピソードを実装といろいろ新規展開を見せてくれた今作でした。
システム面のおかげで、若干攻略に時間がかかったものの、物語はよい仕上がりで感動できました。
TRUEルートに於いて、衝撃の展開の連続だったのですが、そこは「魔法は何が起こってもおかしくない」という事で万事解決。
といっても、実際、どの恋愛ゲームに於いても、その人の世界があるわけですから、パラレルワールドって言ってしまえば間違ってないわけですし、別に魔法は関係ないんじゃ・・・。
・・・っていうか、真のラスボスはシナリオライターさんだと思う!(確信
歴史の操作も思いのままですもんね・・・絶対王言を超えた超越的な魔法を使っているに違いないです。
さて、長くなりましたが(主にTRUEルートで)これでおしまいです。
明日には新作が大量に届くのでそれの攻略を進めていかないといけませんね。
今月の本命は『なつくもゆるる』
ループ物大好きな私としてはこれ以上にない一品です。前作もとても面白かったし、今作も期待しています(過度に)
因みに、9本のはずが10本だったよ! 『せんすいぶ』をいつの間に注文してたのか・・・全く記憶がないんですが・・・。
:・・・う、腕痛い・・・。
:おつかれさま、やけに頑張ってたね。
:2部に分けようかとも思ったけど・・・面倒だったからやめたわ。
:さ、明日は発売日。最初の1本目は・・・うん、『フレラバ』から行きましょう。
Category : PCゲーム
プロフィール
Author:凪薊
エロゲと本があればそこそこ生きていけそう…な気がしないこともないような気がする。
更新内容は、エロゲ9.8割 残りその他。うん、完璧。
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