幻と記憶と

：『十六夜のフォルトゥーナ』の攻略ももう終わってるわ。　感想は・・・そうね。シナリオはやや長めでボリュームアリ。ATSシステムのおかげで、同時間帯のヒロインの動きがみられるところがよかったわね。
：夏が舞台の作品はパターンとして結構シリアス要素が強めの作品が多いように私は思えるんだけど、今回はそこまででもなかった・・・とおもう。　もっとも、ヒロインのが殺されたりと中々に鬱な展開はあるんだけど。
：作品としては、良作というところかしら。　ボリュームもアリ、グラフィックも綺麗で可愛い。BGMも田舎が舞台なだけあって落ち着いた曲が多めであまり激しいものはなくピッタリ。　
：・・・と、評価ポイントは多いのだけど。
：珍しくサクッと感想言っちゃってるね
：時間もおしてるからね・・・。まぁ、評価箇所は多いわよ？　多いのだけど減点ポイントは、誤字脱字とあとは場面のCGバグね。　誤字脱字程度ならまだ見逃せるけど、CG反転は流石にひどいと思うわ・・・。　その点を無視すれば良作ね。　無視できないレベルだけど。
：CGのバグは致命的だよね・・・
：細かいところを上げればもっとあるのだけど・・・そういう事気にすると作品を楽しめなくなると思うのよ。　完全なモノなんてないのだし、不完全なものを脳内補完するのも楽しいのよ？　でも、流石に・・・ね？
：ま、それはともかく。　もうすでに3月位までの購入予定はだいたい立ってるわ。
：相変わらずこっちに関しては行動が早いね。
：もっとも、4月から消費税アップとか言う馬鹿な施行があるせいで4月以降はちょっとまだ様子見よ。　流石にある程度出費は押さえたいからね。
：特に何も気にせず買っていく様子が見えるけどね・・・。
：・・・あまり否定はしないわ。
：それで、1月以降なのだけど・・・。
1月
MeltyMoment
ひこうき雲の向こう側
世界と世界の真ん中で
12の月のイヴ
恋する姉妹の六重奏

2月
恋式マニュアル
恋する少女（ドール）と想いのキセキ
おとなり恋戦争

3月
D.C.Ⅲ P.P.
恋する夏のラストリゾート
はるかかなた

：何気に主力級が多い？
：1月は『MeltyMoment』『世界と世界の真ん中で』『12の月のイヴ』が本命かな・・・。
：ほぼすべてじゃん・・・。
2月は『恋式マニュアル』『恋する少女と想いのキセキ』、3月は『はるかかなた』ね。
：『はるかかなた』ってSORAHANE様だよね。なぎなぎの好きなブランドの。
：えぇ。『AQUA』をやったときにもうグッときちゃったわね・・・。壮大なBGMと壮大なストーリーでありながら、ヒロインやキャラクターの個性をしっかりと活かしつつ、そして引き立てる・・・処女作としてはかなりの良作だったと思うわ。OP曲の「EVERLASTINGBLUE」は個人的にかなりお気に入りの曲ね。
『MeltyMoment』は、らっこ氏の引退作品ね。多くの有名ライターも参加するみたいだからかなり大きな作品になるわ。1月はこれから攻略していく予定よ。
：『恋する少女と想いのキセキ』は？
：前作で主人公にすっごくイラついたから今作はそうならないことを祈るわ・・・。『D.C.Ⅲ P.P. 』は毎回恒例の追加シナリオとかそのあたりetcだから一応攻略はするけど・・・記事には多分しないわね。
：『ひこうき雲の向こう側』は『シークレットゲーム』とか出してるFLAT様の作品なのだけど・・・バトル・・・というか血生臭い作品を作ってきたブランドが恋愛ものをどう作っていくか、そこが楽しみで仕方ないわね。

：と、そんなところで今日の記事お終い！