幻と記憶と

：終わってみると、ヒロインが主人公を攻略する作品だったわね。
：風莉さんルートは特にそんな感じだったね。　いやアレは・・・どちらかというと無意識に誘惑してたというべきなのか？
：でも、風莉ルートは最後にやって正解だったわ。　ひなた・柚子ルートで風莉の想いに関する描写が入っているけど、湊のことを好きなのにそれを我慢してほかの人の恋路を応援するっていうのがもうね・・・さすが風莉お嬢様って感じでした。
：むしろ、想いを知った上でルートやってるから、「風莉さんごめんなさい・・・！」って気持ちになっちゃうよね。
：各々のヒロインももちろん魅力的なルートになってましたが、その点を考えると、風莉お嬢様ゲーだったね。　まぁ、私はひなたが好きだけども。　あの中二感、加えて慌てるとすぐに素に戻ってしまう素直さ。　いやぁ・・・かわいかったわね。
：凪ちゃん、軍服好きだからあの衣装ほしい！　って言ってたもんね。　作るの？
：作ってみたい気もするけど、なんだろう・・・ひなたって胸大きいじゃん？　負けた気がするのよね・・・胸の部分のサイズを変えると・・・。
：・・・なんかごめんね？

；ところでさ、毎回思うんだけど。　感想ってタイトルにしてる割には全然感想になってないよね。
：もともと、私は気持ちとか思いを文字に起こすのは苦手なのよ・・・。　だから、ここにおける感想っていうのは「率直な作品に対する感想・思い」って言うことでよろしく。

：話を戻すけど、風莉さんのことはもう言ったし次、柚子さん。
：料理・・・できなくてもいいかなって思ったよ。
：・・・エリナ、女の子だから、とは言わないけど、さすがにレンジチンの品や、カップ麺だけってのはさすがにどうかと思うわよ・・・。稲叢さんに教えてもらったら？　あの子料理上手だったよね。
：教えてもらったことはあるよ。　竜田揚げ作ったし。　でもそうだね・・・また今度教えてもらおうかな。
：そうしなさい・・・できるに越したことはないから。　で、柚子さんの料理食べてみたい？　もちろん成長前の品。
：まだ死にたくないよ！？
：・・・私は若干興味はあるのよね・・・あ、もちろん食べないけど。　見た目的な意味よ？　得体の知れないぼこぼこいった物質って興味をそそられない？　もちろん食べないけど。
：ワタシは・・・むりかな・・・。
：でも湊くんすごいよね。　壊滅的な柚子さんを更正させたんだから。
：まぁ基本的な料理はできるっぽいしね。　味付けのセンスが壊滅的だっただけで。

：それじゃ次ひなたさん。
：かわいい。　あと、ラストの湊の衣装ほしい。
：なんだろ。ひなたルートが一番普通なルートに見えたわ・・・結構ぼっち更正シナリオだったけど。
：お嬢様モードち中二モード、どっちがすき？
：両極端ね・・・中二モード・・・といいたいところだけど、正直、あの子は会話の上で頻繁に中二モード発動させなければ普通に友達できてたわよね。　衣装はともかく。　ま、私自身は中二モードが好き。
：あ、でも髪型は下ろた方がすき。
：おそるおそる湊くんに「だめ・・・？」って聞いてきたりと小さくなって聞いてくるときとかキュンキュンしたよ。　守ってあげたい系ヒロイン。
：あぁ。たしかに。　後おっぱい大きい。もみもみしたい。
：それ、もはや揉みたいだけだよね・・・。
：まぁいいけど。　後でエリナのおっぱい揉むからいいけど。


さてと・・・次はラムネーションね。　なんかチラッとレビュー見てたらストーリーがどうのこうの書かれてたけど、それよりもHPのキャラ紹介がなんかもういい意味でめちゃくちゃだから、何も考えずにハイテンションストーリーを楽しんでくるわ！