幻と記憶と

BGM：80点
グラフィック：95点
シナリオ：75点
：まぁ、今回はこのままで行くわ。　作品全体の感想としては、短時間でできるゲームという印象。　1ルートあたりの所要時間が短い（＝テキスト量が少ない）ので忙しい人にもお勧めね。　ただ、ある程度のボリュームを期待してる人には物足りないかもしれないわ。
：おっぱいのボリュームはすごいけどね。
：そう。　この作品は巨乳好きにはいいと思うわ。後パイズリが好きな人にも。　ｓｙroh先生の描く絵は、柔らかさと弾力がよく伝わってくるせいか、おっぱいの柔らかさ・弾力まさに強調されてたわね。　私は別に巨乳派ではないけど・・・おっぱい自体は嫌いじゃないわよ。　貧乳なわたしからすれば夢があるのよ・・・。
：個別ルートも、大きなシリアスシーンは無く、基本的にイチャイチャしてる感じとなってます。　シリアスシーン苦手な人でも大丈夫な親切設計。
：・・・というか、シリアスシーンあったっけ？
：無いわね。
：前述したけど、シナリオが短いせいもあって、ぶっちゃけ1日で終わるわよこの作品。　私は2日かけてのんびりやったけど。
：内容自体には特に文句はないけど、全体としてみれば薄い。　イチャラブゲーとしてみるのであれば、満点。　ヤキモチ要素を加味してみると、その肝心のヤキモチ要素が序盤の個別に入る前までしかないといっても過言ではないので、期待していた分減点。
：序盤はヤキモチ要素あるけど、個別以降はただのイチャラブゲーこれが私の最終評価よ。

：でもイチャラブ系はむしろ大好きな部類だから、作品自体は悪くないと思うわ。　あとは個人の評価次第ね。

：結局のところ面白かったの？
：そりゃもちろん！　突っ込み要素もあったし、懐かしいネタもあったしでクオリティとしては悪くないわ。　ただ、もうちょっとシナリオボリュームあってほしかったなっていうのがあるわね。


：ところで、紗那と睦月に限っての話だけど・・・若干ヤンデレ要素入っているわよね。
：ヤキモチも度が過ぎればヤンデレコースだからね・・・。　それは凪ちゃんがよく知ってるでしょ。
：・・・そ、そうね・・・。



おまけ

：口に含んだ瞬間、白目剥いて泡はいて脈が止まってしまうレベルの料理を食べた主人公が生き返るって・・・主人公どんだけタフなんだろうね。
：何かアブナイ薬品入れたのかな？　
：紗那ならあり得なくもないわね・・・。料理が壊滅的に下手っていうレベルじゃないと思うわよこれ。



：恐らく最近のブームにあやかってるわよねこれ。
：33-4の元ネタ調べたんだけど、あれって野球だったんだね。
：なんでも、外の世界の野球史の記録に残るレベルの大敗だったみたいね・・・。　転じて、圧倒的って意味っぽいけど。


：・・・なにこれ吐きそう・・・。
：さ、さすがに多すぎるんじゃないかな・・・。
：これを普通に完食した挙句、追加で注文するターニャは本当に化けものだと思うわ。　しかも太らない体質・・・全部おっぱいに栄養行ってるのね・・・。

：・・・それにしても・・・




：みんなおっぱい大きいわね！？
：あ、恋羽は顔を隠した時が一番かわいいと思います

：そして、ここでエリナのおっぱいを見てみましょう。
：え！？

：なんだろうね・・・この敗北感。
：べつにいいよ・・・ワタシは美乳だもん。　巨乳とはまたべつのカテゴリだから・・・（ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ）
：・・・そもそも、貧乳の私に救いは無いのかしらね？

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：そういえば、買った電子書籍って？
：あぁ・・・。『クーデレすぎる未来の嫁の面倒な７日間』ってのと『とある雨の日、小悪魔ビッチにせまられて』って本（他２冊）よ。　無料サンプル読んでたら続きが気になっちゃってね。　ラノベだから読みやすいわよ？
：タイトルがいかにもラノベだね。
：まー18禁なんだけどね～♪　ちなみに面白いわよ。　まだ途中だけど。