『クーデレすぎる未来の嫁の面倒な7日間』『とある雨の日、小悪魔ビッチにせまられて』感想
:エロゲ原作の官能小説はわりと読むけど、オリジナルの官能小説読むのは久しぶりね。
:といっても、二次元ドリーム文庫とかの本は割と読むけど。
:ラノベ感覚の官能小説だったらすごく読みやすいよね。そこまでエロいわけでもないし。
:そうね。 言っちゃえば、エロゲを冊子で読むような感覚だし。
:ちなみに今回のはオシリス文庫というレーベルよ。 短時間でさくっと読める短編官能小説のレーベルね。 ただし、電子書籍限定。
:といっても、二次元ドリーム文庫とかの本は割と読むけど。
:ラノベ感覚の官能小説だったらすごく読みやすいよね。そこまでエロいわけでもないし。
:そうね。 言っちゃえば、エロゲを冊子で読むような感覚だし。
:ちなみに今回のはオシリス文庫というレーベルよ。 短時間でさくっと読める短編官能小説のレーベルね。 ただし、電子書籍限定。
『クーデレすぎる未来の嫁の面倒な7日間』
:概要は、「主人公がコンビニに行くと、そこに「拾ってください」と書かれた段ボールのカードを首から下げていた美少女が居た。 美少女に絡んでいたオヤジを追い払った後、7日間に限り、居候を許すことになる」 っていう内容ね。
:・・・これ、タイトルがもうネタバレだよね。
:そうね・・・えらくド直球なタイトルで逆に気になったから買っちゃったわ。
:ヒロインは、素っ気ない感じを出しつつも、しっかりと主人公の部屋の掃除、洗濯、料理まできちんとこなすという献身っぷり。 とはいっても、初日は家に入って早々、服を脱ぎだして狼狽える主人公に「だってこういうことするためでしょう? 私に声かけてきた人を追い払ったのもこういうことするため」などと冷静に言うくらいですし。
:主人公との会話のやり取りも面白いよね。 本当に会って早々とは思えないくらい。
:このヒロイン基本強気攻めだしね・・・エッチの時は受け身だったけど。
:最後はこれ結婚するのかな?
:明確には書かれていないけど、少なくとも、正式に同居はすることにはなるわね。 初心に帰って、ヒロインが「拾ってください」と書かれた段ボールカードを首から下げて主人公の部屋の前で座っているという徹底っぷり。
:ものすっごく続きにになるわよ! なんで短編で終わっちゃったのよ!!
:そういうレーベルだし・・・。
:悲しいわぁ・・・。
『とある雨の日、小悪魔ビッチにせまられて』
:この本のコンセプト。「合法ロリと、ち○ことま○こでぐっちょぐちょにぐっちょぐちょ」
:なにこれ酷い・・・。
:でも普通に悪くなかったよねぇ・・・。
『クーデレすぎる未来の嫁の面倒な7日間』がストーリー系なら、こっちは完全にエロ系です。
:ヒロイン、風俗店の人気嬢だしね。
:そうね。 まぁ、ストーリーとしては「突然の雨で雨宿りする場所を探す主人公。そこでヒロインとであい、ラブホで雨が止むまで休憩することに」っていう感じだし。
:この本については特に書くことない気がするわ・・・。 一緒にホテルに入った後には、主人公誘惑して、あとはほぼ終わりまでエッチシーンだし。
:でも、主人公がヒロインを風俗嬢としてじゃなく、普通の女の子として扱っちゃうから、ヒロインが主人公のこと好きになっちゃうんだよね。
:だね。 やっぱり好きかそうじゃないかで感じ方は違うんだねぇ・・・私には分かんないけど。
:そりゃあ・・・でも、「あ、この人ちゃんと私の事女の子として扱ってくれてるんだな・・・」って思うとやっぱり性欲の捌け口として扱われるよりは全然違うと思うよ。
:そういうものかしらね。 まぁいいわ。 結局最後は、また別の日に雨宿りで偶然会って、交際するかしないかはともかく、一旦ヒロインの部屋に行きましょ? って展開で終わります。 すごく中途半端です。 もうちょっとこう・・・ヒロインの部屋に行った後にどうなったかを書いてほしかった。
:主人公もまんざらじゃなさそうだったし、ヒロインの部屋でヤって、そして自分の気持ちを言って、交際するんじゃないかな。 こういう本の流れ的に。
:普通そうね。 ま、エロ中心だったとはいえ、官能小説・・・というより、エロラノベ的三重苦むしろ四重苦の「見た目ロリで非処女でヤリマンで風俗嬢」という基本設定がアレな分エロに関しては直球で、それでいて読みやすいいい本だったよ。
:そういえばこのブログにしては珍しく直球な言葉つかったね。
:別に私としてはどうでもいいんだけどね・・・。セックスとかは普通にエロゲ記事で使うし。 あーでもち○ことかま○ことは使わないわね・・・ヤリマンとかも。
:そもそもヤリマンなヒロインが出てくるエロゲやってないしね。
:まさにそれですね。
:概要は、「主人公がコンビニに行くと、そこに「拾ってください」と書かれた段ボールのカードを首から下げていた美少女が居た。 美少女に絡んでいたオヤジを追い払った後、7日間に限り、居候を許すことになる」 っていう内容ね。
:・・・これ、タイトルがもうネタバレだよね。
:そうね・・・えらくド直球なタイトルで逆に気になったから買っちゃったわ。
:ヒロインは、素っ気ない感じを出しつつも、しっかりと主人公の部屋の掃除、洗濯、料理まできちんとこなすという献身っぷり。 とはいっても、初日は家に入って早々、服を脱ぎだして狼狽える主人公に「だってこういうことするためでしょう? 私に声かけてきた人を追い払ったのもこういうことするため」などと冷静に言うくらいですし。
:主人公との会話のやり取りも面白いよね。 本当に会って早々とは思えないくらい。
:このヒロイン基本強気攻めだしね・・・エッチの時は受け身だったけど。
:最後はこれ結婚するのかな?
:明確には書かれていないけど、少なくとも、正式に同居はすることにはなるわね。 初心に帰って、ヒロインが「拾ってください」と書かれた段ボールカードを首から下げて主人公の部屋の前で座っているという徹底っぷり。
:ものすっごく続きにになるわよ! なんで短編で終わっちゃったのよ!!
:そういうレーベルだし・・・。
:悲しいわぁ・・・。
『とある雨の日、小悪魔ビッチにせまられて』
:この本のコンセプト。「合法ロリと、ち○ことま○こでぐっちょぐちょにぐっちょぐちょ」
:なにこれ酷い・・・。
:でも普通に悪くなかったよねぇ・・・。
『クーデレすぎる未来の嫁の面倒な7日間』がストーリー系なら、こっちは完全にエロ系です。
:ヒロイン、風俗店の人気嬢だしね。
:そうね。 まぁ、ストーリーとしては「突然の雨で雨宿りする場所を探す主人公。そこでヒロインとであい、ラブホで雨が止むまで休憩することに」っていう感じだし。
:この本については特に書くことない気がするわ・・・。 一緒にホテルに入った後には、主人公誘惑して、あとはほぼ終わりまでエッチシーンだし。
:でも、主人公がヒロインを風俗嬢としてじゃなく、普通の女の子として扱っちゃうから、ヒロインが主人公のこと好きになっちゃうんだよね。
:だね。 やっぱり好きかそうじゃないかで感じ方は違うんだねぇ・・・私には分かんないけど。
:そりゃあ・・・でも、「あ、この人ちゃんと私の事女の子として扱ってくれてるんだな・・・」って思うとやっぱり性欲の捌け口として扱われるよりは全然違うと思うよ。
:そういうものかしらね。 まぁいいわ。 結局最後は、また別の日に雨宿りで偶然会って、交際するかしないかはともかく、一旦ヒロインの部屋に行きましょ? って展開で終わります。 すごく中途半端です。 もうちょっとこう・・・ヒロインの部屋に行った後にどうなったかを書いてほしかった。
:主人公もまんざらじゃなさそうだったし、ヒロインの部屋でヤって、そして自分の気持ちを言って、交際するんじゃないかな。 こういう本の流れ的に。
:普通そうね。 ま、エロ中心だったとはいえ、官能小説・・・というより、エロラノベ的三重苦むしろ四重苦の「見た目ロリで非処女でヤリマンで風俗嬢」という基本設定がアレな分エロに関しては直球で、それでいて読みやすいいい本だったよ。
:そういえばこのブログにしては珍しく直球な言葉つかったね。
:別に私としてはどうでもいいんだけどね・・・。セックスとかは普通にエロゲ記事で使うし。 あーでもち○ことかま○ことは使わないわね・・・ヤリマンとかも。
:そもそもヤリマンなヒロインが出てくるエロゲやってないしね。
:まさにそれですね。
Category : レビュー