幻と記憶と

：わかってはいたけど、『なつくる』も開放式シナリオみたいね。時系列的にはループするから、同じシナリオを2度読むことになるのは『はるくる』でも同じだったし慣れてるわ。
：飽きっぽい人には続けにくいゲームだよね・・・。
：だからこそというべきなのかは知らないけど、伏線を序盤に結構撒くから、次第に回収して行くのを楽しめるわね。会話もループするから、取りこぼしもないし。ループと言っても一部だけなんだけどね。
：ところで、ループ物・閉鎖物ってやけに焦燥感を煽るBGMが多いんですよ。暗めのシリアス系曲調なものなのですが・・・肝試しにこれ流したら真面目に何か出てきそうですよね・・・。


：・・・それはともかく、この人、狂ってますね。確かに、公式で狂ってる人って紹介してあったけど・・・ここまでとは思わなかったよ。
：・・・生きたまま、関節外れて、靭帯裂けてるって、はっきり言って死んだ方がましな痛みだよね。
：私はそういう風になったことはないからわからないけど、聞くところによると相当な痛みらしいね。

：しかもこの対象が親っていうね。理由が「生理痛が酷かったから」ってのも・・・もはや何も言うまい、だね。
：呼吸するように人を壊していくって、一番最悪なパターンだよね・・・。後遺症はずっと残るわけだから、いっそ楽にしてくれって懇願しちゃいそうだよね。
：彼女の場合、日常みたいなものらしいし、何にも思わないんだろうけどね。
：でも実際、関節技は覚えておいて損はないのよね。ここまでするのは流石にダメだけど、護身程度には扱えて損はないと思うわ。