幻と記憶と

さて、一応注意はしたので

すべてはこれでわかります。

えぇつまりそういうことです。

つまりもうここで確定してしまったのですが。
公式にあった真結希＝真幸であることがほぼ確定。
ってことはおのずとシナリオの形も見えてくるわけで…

美優樹・あやか・千毬・ミータ終了後に真幸ルート解放という形が一番高確率でしょうか。
ただ、もしかしたらミータは介護ロボですし、公式の真結希が車いすを使っていたという点からしたら、ミータは真結希の所と複合なのかも…。
そうなると、美優樹・あやか・千毬終了後ミータ＆真結希ルート解放が一番可能性があるんでしょうか…。

あくまでも予想ですから何とも言えません。


でもって。
感想。

なんというか…環境について考えさせられるゲームでしたね。
過剰な開発によって気候変動が起こっているこの時代。ゲームの中だけの話じゃありませんし、事実現実にそういう影響も出ていますし。

と、堅苦しい感想は置いておいて。

初めは恥ずかしがり屋な美優樹…いえ、美幸さんも次第に克服して…いってたのかなぁ。結局抜けきっていなかったような気がしないでもないです。
だけどそこがまたいいのかもしれないですね。

シナリオ中盤で、最後のほうが予想できたと前記事にも書きましたけど、実際その通りになりました。
明らかに挙動不審でしたし、タイムカプセルが掘り出されてから、それは顕著になりましたし。

でも、雪人…いえ、幸人さん相手に置手紙なんかじゃむしろ火をつけるだけなのは美幸さん本人が一番知っているはずなのですけどね。どうしてそうしたのか…！
もちろん、追いついて説得して、そこからはハッピーエンド一直線でした。

ただですね。
お兄さんって呼ぶんじゃなくて兄さんって呼んだほうが、美幸さん的にはしっくりくると思いますです、はいっ！

ただ悔やまれるのが…あくまでも私自身に対してですけど。
これは…最後に攻略すべきだった・・・！