幻と記憶と

：とりあえず美紀ルートは攻略終わったんだけど・・・お仕事が忙しくてなかなか攻略に手が回せないわ。
：そういえばなぎなぎは何のお仕事してるの？
：ある時は戦場に赴いて拠点制圧して回ったり。
：またある時は秘密裏に相手を暗殺したりしてるわ。
：（どこかでそのビジョン見たことあるなぁ・・・）
：・・・それ、ゲームだよね？
：・・・ぶっちゃけ遅れてる原因はそれらのせいでもある。

:さて、話は戻ってゲームのお話。


：「カルマルカサークル」の時も言ったような気がするけど、私はこういう天球儀とかそういう神秘的な部屋って大好きよ。
：神秘的な部屋＝物語のキーポイントっていう私の方程式。
：方程式なら解はあるの？
：物語進めてたらそのうちたどり着くでしょ。
：理論とか何もかもをぶん投げた回答だね・・・。


：後はあれです。　この作品伏線多い・・・二週目したらすごく面白くなりそうなんですよね。
：あり？　あんまりごちゃごちゃしたの嫌いとか言ってなかったっけ。
：長くて伏線が多すぎると流石に嫌だけど、このくらいならどうってことないわね。サクッと読み返せる量だし。
：そういえば、改めて思ったけど、1ルートって軽いハードカバー一冊読む時間と同じなのよね・・・。
：そうおもうと「あんがいこんなもんかー」ってなるよ・・・。
：字を読みなれてるとサクサク進められるよね。黙読的な意味で。
：そうね、サクサク進められるわ。ヒロイン的な意味で。
え？
え？





：可愛いですなぁ～♪
：初夜がシックスナインってのもいきなりレベル高いよね。
：お互いが気持ちよくなれるのなら別にいいんじゃないかしら？