きみはね ~彼女と彼女の恋する1ヶ月~(感想)
:ふたなり少女が自分のち○ぽを自分のおま○こに収納? してる姿って官能的でそそるわよね。
:いきなり変態発言止めようよ。
:さて、結構久々にレビュー記事書くわね。 まぁ単純に色んなゲームに手を出してるせいで忙しかっただけなんだけど。
:サクラノ詩の攻略もう終わったの?
:うんにゃ。 それとは別で『きみはね ~彼女と彼女の恋する1ヶ月~』っていう作品よ。 実は、Ask.fmの方に4か月くらい前だったかな・・・この作品をやりましたかー? ってご質問をいただいてね。 調べてみたら、今年の1月に発売されてた作品だったわ。
1月っていうと、『夏の色のノスタルジア』『ネコぱら vol.1 ソレイユ開店しました!』の攻略をしてたっけ。 ・・・ネコぱらVol.0買ってないわね・・・そういえば。
:まぁいいわ・・・話を戻すわよ。
:『きみはね ~彼女と彼女の恋する1ヶ月~』はBaseSon lightの作品ね。
:BaseSonっていうと・・恋姫夢想とか出してるブランドだっけ?
:えぇ・・・ほんと色々な意味で私も苦い思いをしたわ・・・。 詳しいことは省くけど、私は朱里と雛里が一番好きなのよ。 これで察して頂戴。
:まぁそういった過去の出来事があって、このブランドの作品はもう買わないようにしてるのよ。
:でも買ったんだね。 今回記事にしてるんだし。
:仕方がなかったのよ。 百合ゲーで低価格ソフトとなればとりあえずやるしかないじゃない!?
:凪ちゃん百合ゲー好きだもんね~・・・その割にはその花シリーズの中の天使シリーズ買ってないよね?
:だって、ロリ枠いないじゃない(きっぱり)
あ、はい・・・。
:っとと、話脱線し過ぎね。 以下、感想・・・なのだけど、この作品、非常に短いのですっごくざっくり書いてるわ。 そこのところよろしくね。
:後今回からまた書式を微妙に変えたから、何かご意見(ここをこうした方がいいとか)あればコメントしてくれるとうれしいわ。
タイトル:きみはね ~彼女と彼女の恋する1ヶ月~
製作会社:BaseSon Light
発売日:2015年1月23日
ルート数:3+1(+1はアナザーストーリー的なもの)
シーン数:6(1ルート2シーン*3ルート)
攻略時間:4~6時間程度
評価:55点
・作品概要及びストーリーについて
とあるように、各ルートとてもテンポよく話が進んでいく。 シナリオは各人の会話が主となっており、地の文はそこまで多くない印象で変にややこしく考える必要もなく気軽に読み進めて行くことができる。
しかしながら、スタート時にどのヒロインをメインとして始めるか選べるが、これについてはプロローグ部の差分がメインで他の部分にはいまいち活かされていないのが残念なところか。 もっとも・・・それについては以下が理由な気もするが。
事実、地の文はすべて天使視点で書かれている。 天使は誰かという疑問が出るが、それは作品をやってのお楽しみとしておこう。
ルートについては以下の3ルートを攻略後にアナザーエピソードが解放されるようになっている。 以下各ルートのあらすじを記す。
・文×陽菜ルート
寒空の下、満点の夜空をを眺めつつないものねだり(胸の大きさ)をしていた二人だが、それがきっかけで陽菜が風邪をひいてしまう。 それに責任を感じた文は陽菜の看病をするが・・・?
・倫×陽菜ルート
以前バレエをしていたという倫。 その話の中、ポーズを決める倫を見た陽菜は自分の中に眠る気持ちに気づく。
仲良くも喧嘩の絶えない2人。ある日、倫の読んでる本が気になり倫が出かけている時に読みはじめるが、やがて倫が帰宅、本を読んでいる場面を目撃される。 そこで倫は本に書いてあったことをやってみる? と提案するが・・・?
・文×倫ルート
文は私の嫁と公言する倫。しかし、そうやって冗談を言っているうちに文の小悪魔要素が覚醒していく。 いかにもSキャラの倫がいつのまにか・・・?
・アナザーエピソード
3人攻略後に解放されるエピソード。 このシナリオで、天使とはだれなのか、どういう意図で3人の恋の行く末を見ていたのかが明かされる。
・システム面について
低価格帯のソフトの場合、最低限度のコンフィグ設定しかない場合も多いが、この作品は十分なコンフィグ設定量があるので個人のプレイスタイルには十分対応できるだろう。 個人的にもボイスカットが変更設定できるのは非常にありがたい
・シーン数及びCG
3ルートで尚且つ低価格帯となると2シーンもあれば上々なところ・・・かと思いきや意外とそうでもないかもしれない。 同じ低価格帯で1ルートしかないものでも10シーン以上が多いこの頃。 一部ユーザーからしてみれば少ないと思うかもしれない。
とはいっても、それはあくまでノマカプでの話。 百合作品であればノマカプ作品より少ないことも多いのでやはりこのくらいが妥当なラインか。
(もっとも、個人的にはもっといちゃいちゃでエロエロな場面が見たかったので不満ではある。 特に文倫ルート)
CGはエッチシーン含め全15枚。
流石にこれは少ないか。 せっかくチャペルでのお昼ご飯シーンやオルガンでの演奏シーンもあるのだからもう少しあってもよいと思うのだが・・・。
・総評
買わなきゃよかった・・・と思う程ではないものの、ボリュームは値段相応といったところか。 百合ゲーについては日常より二人の絡みを期待する私としては少々・・いやかなり物足りない作品ではあるが、始めてプレイするユーザーや暇つぶしに百合ゲーをするユーザーにはちょうどいい作品かもしれない。
:という具合になんていうか・・・いろいろ物足りないわ。主にエロ的な意味で。
:まぁ、ロープライスだしそんなものじゃないのかな・・・。
:あ、でも文倫ルートで倫が文にいじめられる(性的に)場面はすっごく好きよ。 いかにもSキャラな倫が・・・ふふふ。
:・・・ところで、かなり適当に書いてるけど、これ何が言いたいか分かるのかしらね?
:ぶっちゃけ分からないと思う。
:ですよねぇ~。 まぁ、こんな作品もあるんだね程度でいいわ。 そもそも個人の感想なんて個人の感想であって万人受けなんてありえ茄わよ。
:いきなり変態発言止めようよ。
:さて、結構久々にレビュー記事書くわね。 まぁ単純に色んなゲームに手を出してるせいで忙しかっただけなんだけど。
:サクラノ詩の攻略もう終わったの?
:うんにゃ。 それとは別で『きみはね ~彼女と彼女の恋する1ヶ月~』っていう作品よ。 実は、Ask.fmの方に4か月くらい前だったかな・・・この作品をやりましたかー? ってご質問をいただいてね。 調べてみたら、今年の1月に発売されてた作品だったわ。
1月っていうと、『夏の色のノスタルジア』『ネコぱら vol.1 ソレイユ開店しました!』の攻略をしてたっけ。 ・・・ネコぱらVol.0買ってないわね・・・そういえば。
:まぁいいわ・・・話を戻すわよ。
:『きみはね ~彼女と彼女の恋する1ヶ月~』はBaseSon lightの作品ね。
:BaseSonっていうと・・恋姫夢想とか出してるブランドだっけ?
:えぇ・・・ほんと色々な意味で私も苦い思いをしたわ・・・。 詳しいことは省くけど、私は朱里と雛里が一番好きなのよ。 これで察して頂戴。
:まぁそういった過去の出来事があって、このブランドの作品はもう買わないようにしてるのよ。
:でも買ったんだね。 今回記事にしてるんだし。
:仕方がなかったのよ。 百合ゲーで低価格ソフトとなればとりあえずやるしかないじゃない!?
:凪ちゃん百合ゲー好きだもんね~・・・その割にはその花シリーズの中の天使シリーズ買ってないよね?
:だって、ロリ枠いないじゃない(きっぱり)
あ、はい・・・。
:っとと、話脱線し過ぎね。 以下、感想・・・なのだけど、この作品、非常に短いのですっごくざっくり書いてるわ。 そこのところよろしくね。
:後今回からまた書式を微妙に変えたから、何かご意見(ここをこうした方がいいとか)あればコメントしてくれるとうれしいわ。
タイトル:きみはね ~彼女と彼女の恋する1ヶ月~
製作会社:BaseSon Light
発売日:2015年1月23日
ルート数:3+1(+1はアナザーストーリー的なもの)
シーン数:6(1ルート2シーン*3ルート)
攻略時間:4~6時間程度
評価:55点
・作品概要及びストーリーについて
まるで性格の違う三人の少女が織りなす日常コメディ。
四コマ漫画のようにテンポよくエピソードが積み重ねられていく
ミルフィーユのように甘いガールズラブストーリー。(公式より)
とあるように、各ルートとてもテンポよく話が進んでいく。 シナリオは各人の会話が主となっており、地の文はそこまで多くない印象で変にややこしく考える必要もなく気軽に読み進めて行くことができる。
しかしながら、スタート時にどのヒロインをメインとして始めるか選べるが、これについてはプロローグ部の差分がメインで他の部分にはいまいち活かされていないのが残念なところか。 もっとも・・・それについては以下が理由な気もするが。
ゲームは三人視点で進みます。あなたの与えた小さなきっかけがドミノのように連鎖して、少女たちの関係を大きく変化させていきます。天使のようにやさしく三人の暮らしを見守ってあげてください。あなたが導くのはどんなハッピーエンドでしょうか。(公式より)
事実、地の文はすべて天使視点で書かれている。 天使は誰かという疑問が出るが、それは作品をやってのお楽しみとしておこう。
ルートについては以下の3ルートを攻略後にアナザーエピソードが解放されるようになっている。 以下各ルートのあらすじを記す。
・文×陽菜ルート
寒空の下、満点の夜空をを眺めつつないものねだり(胸の大きさ)をしていた二人だが、それがきっかけで陽菜が風邪をひいてしまう。 それに責任を感じた文は陽菜の看病をするが・・・?
・倫×陽菜ルート
以前バレエをしていたという倫。 その話の中、ポーズを決める倫を見た陽菜は自分の中に眠る気持ちに気づく。
仲良くも喧嘩の絶えない2人。ある日、倫の読んでる本が気になり倫が出かけている時に読みはじめるが、やがて倫が帰宅、本を読んでいる場面を目撃される。 そこで倫は本に書いてあったことをやってみる? と提案するが・・・?
・文×倫ルート
文は私の嫁と公言する倫。しかし、そうやって冗談を言っているうちに文の小悪魔要素が覚醒していく。 いかにもSキャラの倫がいつのまにか・・・?
・アナザーエピソード
3人攻略後に解放されるエピソード。 このシナリオで、天使とはだれなのか、どういう意図で3人の恋の行く末を見ていたのかが明かされる。
・システム面について
低価格帯のソフトの場合、最低限度のコンフィグ設定しかない場合も多いが、この作品は十分なコンフィグ設定量があるので個人のプレイスタイルには十分対応できるだろう。 個人的にもボイスカットが変更設定できるのは非常にありがたい
・シーン数及びCG
3ルートで尚且つ低価格帯となると2シーンもあれば上々なところ・・・かと思いきや意外とそうでもないかもしれない。 同じ低価格帯で1ルートしかないものでも10シーン以上が多いこの頃。 一部ユーザーからしてみれば少ないと思うかもしれない。
とはいっても、それはあくまでノマカプでの話。 百合作品であればノマカプ作品より少ないことも多いのでやはりこのくらいが妥当なラインか。
(もっとも、個人的にはもっといちゃいちゃでエロエロな場面が見たかったので不満ではある。 特に文倫ルート)
CGはエッチシーン含め全15枚。
流石にこれは少ないか。 せっかくチャペルでのお昼ご飯シーンやオルガンでの演奏シーンもあるのだからもう少しあってもよいと思うのだが・・・。
・総評
買わなきゃよかった・・・と思う程ではないものの、ボリュームは値段相応といったところか。 百合ゲーについては日常より二人の絡みを期待する私としては少々・・いやかなり物足りない作品ではあるが、始めてプレイするユーザーや暇つぶしに百合ゲーをするユーザーにはちょうどいい作品かもしれない。
:という具合になんていうか・・・いろいろ物足りないわ。主にエロ的な意味で。
:まぁ、ロープライスだしそんなものじゃないのかな・・・。
:あ、でも文倫ルートで倫が文にいじめられる(性的に)場面はすっごく好きよ。 いかにもSキャラな倫が・・・ふふふ。
:・・・ところで、かなり適当に書いてるけど、これ何が言いたいか分かるのかしらね?
:ぶっちゃけ分からないと思う。
:ですよねぇ~。 まぁ、こんな作品もあるんだね程度でいいわ。 そもそも個人の感想なんて個人の感想であって万人受けなんてありえ茄わよ。
Category : レビュー