幻と記憶と

んー…
いい話だった！

七凪が当たり前のようにかわいかったようん。

さて…
ものすごくストーリーの根本なのですが、どうして拓郎が沢渡家に引き取られたのか。


七凪はこう思っていたようですが…実際には違いました。
真実はこうでした。

真実って時に残酷ですよね。今まで様々な本を読んだりゲームをしてきましたが、真実ほど残酷な現実はないと思います。

ま、そんな話は置いておいて。
真実を知った七凪がどうなるかなんて、もうシナリオを読むよりも明らかです。

もともと、拓郎の事を「永久に愛してます」というほどの七凪です。彼女のショックは計り知れないものだったのでしょう。

そしてその日の夜。
拓郎は沢渡家を出る未来を視る事になります。



…ネタバレってレベルじゃないですね。もう核心すぎますね。


この時点でもう最後の展開が読めていました。
「大方、ドラマの台本に七凪への思いを綴るでしょうね…」と。

結果的にはビンゴでした。

七凪その台本を読んだ後、家を出て行った兄を追ってバス停に向かうのでした。

ですが現実は甘くないです。無情にも…バスは去っていくのです。兄を…

飲み物を買っていたらバスに乗り過ごした兄を残して…。

ちなみに、確かに家を出ました。
送別会に行くという理由で。（実際は違っていましたが）


未来視もあてにならないですね。いやほんとまったく。




ということで、七凪ルート終了です。
流石は、ブラコンとシスコンの兄妹ですね。私もうるうる…来てないですよ？　来てないですってば！　七凪が可愛いです！　なう！



感想としては、少し展開が急すぎるような気がしました。いえまぁ、七凪が可愛いのでいいですけど。
あとそうですね…。

シスコンは文化ですなう！


うん、南ルートいくよーっ（逃

さて。

ということで、七凪ルートを攻略中ですなう。

このシナリオでは、漫才放送部とゆかいな仲間たちがミニFMでドラマをやるそうです。
ジャンルは…略奪愛（違
本当は単に、財産目当てで入り込んだ偽りの妹とその妹を好きになってしまう兄という悲恋的なドラマです。
ちょっとこれは真面目に気になるストーリーですね…いっそドラマCDで出してくれてもいいんですよ？


ところで。
えｒｇでは旧スクが王道ですが、実際あちらの世界（現実世界）の需要ってどうなんでしょうね。
…まぁ、そこまで気にはしていませんけど。



とりあえず、これが思ったよりもｲｲｯと感じたので…クラメン（主にサブマス）に対して使ってみようかなぁ…と算段していた、たった今。

…では、ストーリーも終盤に差し掛かり、拓郎が沢渡家に引き取られた真の理由。
そして、七凪とのそれからの関係は今日の夕方に更新するとしましょう。

休日なのに仕事なんて、私を死なせる気ですかこの野郎。。。


おまけ

なにって…同衾ですよ、真鍋さん


なにって…キスですよ、真鍋さん