幻と記憶と

・PCゲーム（R18）
竜翼のメロディア -Diva with the blessed dragonol-
Justy×Nasty ～魔王はじめました～
夏空のペルセウス The brave under the summer sky.
花散る都と竜の巫女
Chaos Labyrinth -ケイオスラビリンス-
乙女が紡ぐ恋のキャンバス 二人のギャラリー
彼女と俺と恋人と。
倉野くんちのふたご事情
この世界の向こうで
1/2summer
あえて無視するキミとの未来 ～Relay broadcast～
その花びらにくちづけを ミカエルの乙女たち
Strawberry Feels ～ストロベリー・フィールズ～
学☆王-THE ROYAL SEVEN STARS-
学☆王-It's Heartful Days-
花色ヘプタグラム-Color pf the flower Heptagram-
月に寄りそう乙女の作法
祝福の鐘の音は、桜色の風と共に
ピュアガール
LOVELYQUEST
放課後☆エロゲー部！
はるまで、くるる。
貧は僕らの福の神
さくら、咲きました。
妹びらいざー
イモウトノカタチ
この大空に、翼をひろげて
×××な彼女が田舎生活を満喫するヒミツの方法
DRACU-RIOT!
第２回妹選抜☆総選挙
atled-everlasting song-
古色迷宮輪舞曲
神がかりクロスハート！
恋妹SWEET☆DAYS　
桜ノーリプライ
ずっとつくしてあげるの！
氷華の舞う空に
D.C.Ⅲ ～ダ・カーポⅢ～
ツクモノツキ
同棲ラブラブル
はつゆきさくら
俺と5人の嫁さんがラブラブなのは、未来からきた赤ちゃんのおかげにちがいない!?
キミへ贈る、ソラの花
ウィッチズガーデン
恋色マリアージュ

・PCゲーム（R-18以外）
Rewrite Harvest festa!
TALES WEAVER
Finding Neverland Online
パンヤ
ぱいろん

・携帯ゲーム機
那由多の軌跡



計：51作品（PCゲーム（R18）：45作品　PCゲーム（R18以外）：5作品　携帯ゲーム機：1作品）



ものすっごく偏りがあるのはもうこの際気にしないとして…携帯ゲーム機のほうは面白そうなものがものが全くなかったというのが多いです。というかそれにつきます。

PCゲーム（R18以外）のものは、基本的にネトゲですね。と言ってもおもにやっているものはTWですが。

PCゲーム（R18）はまぁみての通りですが、もしかしたら入っていないものもあるかもしれません。
途中で箱を確認するのが面倒になったなんて言えません…ま、だから上でインストールしたフォルダ云々って書いてあるんですけどね。


さて。
ここから、私の選ぶシナリオ賞・BGM賞・エロス系作品PINK賞・主題歌賞・キャラクターデザイン賞・　を勝手に決めちゃいたいと思います。
まぁ、萌えゲーアワードの投票ジャンルを拝借しちゃっただけなんですけどね。
FD賞とかは数が少なすぎるので割愛するしかないですし。
エロス系作品BLACK賞なんて私のやってる作品に存在しませんし。
あ、もちろんネトゲ、携帯ゲーム機は含みませんよ？当たり前ですけど。



では、まずシナリオ賞
1位：この大空に、翼をひろげて
2位：はるまで、くるる。
3位：さくら、咲きました。

1位は文句なしの『この大空に、翼をひろげて』ですかね。空を飛ぶという大きな夢に向かって努力していく姿には感動しました。来月にはFDもでるのでそれも楽しみです。
2位の『はるまで、くるる。』はループものなので、1周すると大体の内容は分かります。ですが、進めていくごとに謎が解明されていく面白さがあったのでこの順位ですかね。
3位の『さくら、咲きました。』は近未来をモチーフにした作品でした。もしかしたらこういう未来もあり得るかもしれない。という夢、希望を教えてくれる作品でもありましたね。

続いてBGM賞
1位：この大空に、翼をひろげて
2位：はつゆきさくら
3位：古色迷宮輪舞曲

1位はまたまた『この大空に、翼をひろげて』です。場面とのマッチが最高でした。というか空飛んでみたくなるようなBGMが多いのもまたいいですねぇ。
2位は『はつゆきさくら』です。少々暗めのストーリーの中にそれを引き立てるようBGM。明るいところでは明るく、そうでないところではそれに合うようにと、メリハリがついていたように思えます。
3位は『古色迷宮輪舞曲」です。作品としては謎解き系になるせいなのか、比較的暗いBGMが用いられていました。
お陰で臨場感が高まったのはいいですね。まぁ…ゲーム自体の難易度は比較的高めでしたけど。。。

続いてエロス系作品PINK賞
1位：ピュアガール
2位：放課後☆エロゲー部！
3位：はるまで、くるる。

1位は『ピュアガール』でしょうか。豊富なプレイの数々＋ハーレムルートと私も本書く良い材料になりました。ところで、れもんのタフさは…いったいどこから来るのか。。
2位は『放課後☆エロゲー部』ですね。ブランドがそういう方向性なので当たり前ですがシーンがとても多かったです。ただ、ちょっと生々しすぎるかなぁというのが私の感想。
3位は『はるまで、くるる。』です。これは、個別のシーンよりも、ハーレムシーンのほうが多いです。なので、私からすれば普段とは違った感じのシチュエーションを楽しめました。

続いて主題歌賞
1位：この大空に、翼をひろげて
2位：DRACU-RIOT!
3位：学☆王-THE ROYAL SEVEN STARS-

1位は、またお前かと言われるくらいの登場率『この大空に、翼をひろげて』です。主題歌はサビの部分が特に好きですね。あぁ、飛行機に乗りながら聞きたい…離陸時と着陸時は聞けないけど…。
2位は『DRACU-RIOT!』です。主題歌は結構歌いやすい曲でいいですよね…と言ってもカラオケには入っていませんけど。私的には元気が出る曲かな？
3位は『学☆王-THE ROYAL SEVEN STARS-』です。電波ソングが多いLump of Sugarですが、そんな電波ソングも私は好きですよ！

最後にキャラクターデザイン賞
1位：DRACU-RIOT!
2位：1/2summer
3位：花色ヘプタグラム-Color pf the flower Heptagram-

1位は、『DRACU-RIOT!』です。ぶっちゃけこれだけ決めればいいかなーとか思っていたりは…まぁしてましたけど。タペストリーの置き場がなくて困ってる私です。エリナのタペストリーしかありませんけどね！
2位は『1/2summer』です。みんな可愛かったですよ！　特に澄空とか澄空とか澄空とかry。後テトメトとクロハ。
3位は『花色ヘプタグラム-Color pf the flower Heptagram-』ですね。御湯利と真乎が特によかったですね…というか御湯利のしっぽと耳をもふもふしたいです。


あ、ちなみに総合だと…
……『DRACU-RIOT!』か『この大空に、翼をひろげて』で迷うところですが、『この大空に、翼をひろげて』でしょうかね。
2012年のゲームで神ゲーと思えた作品でした。
…Airには劣るかな…多分。

ですが、どのブランドも面白い作品、泣ける作品を出していて、正直甲乙はつけがたいです。
それでも、あくまでも私個人のという前提ではこのような形となりますね。

さて。これで、今年のゲームの総決算は終わりといたしましょう。
また来年も面白いゲーム、泣けるゲーム、等を楽しみにしてましょうか。

さて。
『Justy×Nasty』の攻略が終了しました。
発売されてから1週間で3本…私にしてはかなりのハイペースで攻略が進んでおります。

ま、そんなことはどうでもいいのよ。早く終わる分、他に回す時間が空くわけだから。
…29日スケートだったっけ。。。かったるぅ。


ということで。

響ルートは、ミュージカルなルートでした。
どうせなら、作中で挿入歌を入れてもよかったと思うのは私だけじゃないと思う。
それにしても、清春の能力…チートですなぁ…。
万物と話ができる＝交渉によっては自然すらも操れる。
…おぉ怖い。


…某配管工のゲームかなと思ったら、ホラーの方に発展していきました。動くきのこって言ったら、某配管工のゲームでしょ…。


…あれ、どういう原理で焼けてるんでしょうね。あんなに短い加熱時間で火が通るはずないのに。



まぁいいです。そのまま評価に突入。

・シナリオ：A
ラブコメとしては平々凡々なシナリオ。むしろ、そこがいいですね。無茶しすぎないシナリオだったと思います。
シナリオ中に、RPG要素やらパロディネタも豊富で「あ、これは・・・」なんて、探すのも楽しめました。
長さも長くなく、短くもなく、丁度いいものでしたね。


・BGM：A
安定のWhirlpool。というくらい、いつもの調子で良曲揃い。
何かと戦闘（真奈と霧江の喧嘩）が絶えない作品ですが、それもBGMはいい味を出してくれてたと思います。
…それにしても今回は眠くなるBGMはありませんでしたね。。。睡眠用に何かないかなと思ったのですが…。

・グラフィック：B+
相変わらずの可愛いグラフィックでした。
が、個人的に響のSDをもう少しかわいらしくしてほしかったかなと…。あ、もちろん今のままでもかわいいですよ？　小動物チックで。リスチックで。…うん（逃げ

最近ラブコメにSDは必須なんじゃないかなと思っている私です。


・総評：A-
前作『竜翼のメロディア』よりはコメディに力を入れた作品だったと思います。
どちらかを選べと言われたらこちらを選びますかね…。
もっとも、こんな短期間で2作品以上も出すところはあまりないので、クオリティ等少し不安な面もありましたけど、まったくそんなことはありませんでしたね。
キャラもこっちの方が好みかな…向こうはお嬢様っぽくなり過ぎだったかな…ま、そういう作品ですし、仕方がないんですけどね。

ともかく、非常に満足できる作品でした。

残りは2本…今回がラブコメだったので、今度は『キミへ贈る、ソラの花』の花の攻略に行きますよ～
『俺と5人の嫁さんがラブラブなのは、未来からきた赤ちゃんのおかげにちがいない!?』は最後にとって置くほうがいいと私の本能が告げている気がしないこともない…。